安全性と有効性について
【既存除菌消毒液との比較】
【対ノロウイルス】
当社除菌液の主成分である、PHMBはノロウィルスのモデルとして用いられるネコカリシウィルスに対して強い不活化を有することがグラスゴーカレドニアン大学の実験により明らかにされました。それに対し、アルコールはノロウイルスへの不活化は期待できず、次亜塩素酸ナトリウムは、腐食性と人体への影響があるうえ保存性が悪いという結果です。
有効性が認められたウイルス・細菌
【その他の有効ウイルス(一部) 】同じエンベロープ構造である“オミクロン株”も同様の効果が期待できます。
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